|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。
『デッド オア アライブ2』(デッド オア アライブツー、''DEAD OR ALIVE 2'')はテクモ(後のコーエーテクモゲームス)より発売された対戦型格闘ゲーム。1999年11月にアーケードゲームとして稼動開始。使用基板はNAOMI。 == 概要 == 『デッド オア アライブ シリーズ』のナンバリングタイトルの第2作目。略称は「DOA2」。アドヴァタイジングスローガンは「このゲームに比類なし」。 * エレナ (HELENA) * アイン (EIN) * レオン (LEON) の新規3名が初登場。 トーナメントの途中と最後には、 * カスミα (KASUMI α) * 天狗 (TENGU) の2名が「かすみ」使用時限定の準中ボス、全キャラクター共通のラストボスとしてそれぞれ登場する。 2対2の「タッグバトル」が導入され、特定のキャラクター同士だと固有のタッグ技が可能という要素がプラスされたほか、F(フリー)ボタンを使ったボタンガード方式および「フリーステップ」を追加。 ホールドのコマンド分けは多少簡略化され、分割自体も「上段、中段パンチ、中段キック、下段」の4択仕様となり、攻守のバランスを対等に近付けるべく調整された。 デンジャーについては、多層構造となり迫力が増したステージの造型や物体をそのまま活かした「壁デンジャー」「崖落下系」「スリップ地形」といったシームレスなギミックが初登場(採用)。崖落下系ダメージではK.O.にならない。 アーケードでの調整版、家庭用ハードへの移植&アレンジ、純リメイク作の『デッド オア アライブ2 アルティメット』や姉妹作的な『DOA ONLINE』の制作などをまとめて、DOAシリーズ中最多となった計5+1回ものマイナーチェンジが行われたタイトルでもある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「デッド オア アライブ2」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|